海外仕入れも視野に入れている古物商美人OLヤマピーです(^^ゞ
(美人は、余計か?!)
今日は、海外仕入れのお話を少しいたします。
私の師匠で海外仕入れのプロであり冒険家でいらっしゃるマッハさんという方がいらっしゃいます。
(もちろん師匠も古物商です)
先月は、中国仕入れに。先々月(くらい)前には、タイ・カンボジアにいってらっしゃいました。
もちろん仕入れをたくさんして帰国されますから旅行代は、タダ!粗利も26万(タイだけで)
あげていらっしゃいます。
そんな師匠に弟子入りしておりますので私も
ゆくゆくは、海外仕入れに出かけなければなりません。
最初は、アジアで仕入れとなるとおもいますが
ヨーロッパでも仕入れをしたいと思ってます。
手始めに行きたいと思っているのが”パリののみの市”です。
”クリニャンクール”というところが有名らしいのですが
結構な掘り出し物が見つかるらしく日本人バイヤーもこのへんで
商品の仕入れをしているらしいです。
是非是非行ってみたいところですね。
師匠どうでしょう・・・・^m^
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古物商のなかでも書籍商であります私がよく利用する古書店について
古書店(こしょてん)は、古書 を取り扱う書店 。古物商 の一形態で、古本屋(ふるほんや)とも呼ばれる。ブックオフ 等のような新古書店 とは区別される。
店には、主人の鑑識眼に基づいて、多くは近代 文学や漫画 、学術書 、写真集 などある特定のテーマに沿って揃えられている。価格は、主人の美意識や価値観によってつけられ、価値あるものとみなされた場合は定価の何倍にもなる場合もある。
「古書店」「古本屋」の区別は流動的で厳密な定義は不可能であるが、本の中で、骨董的価値、歴史的希少性があるものを「古書」、新品に比べ格安ものを「古本」と呼ぶ傾向にある。また、古本用語では数十年以上の時を経た古い本や専門書を「黒っぽい本」、最近出た小説や漫画などは「白っぽい本」と呼び、これらを取り扱う古本屋・古書店はいずれかの方向に偏ることが多い。
都市部には各所に古書店が密集するところがあり、古書店街 を形成している。とりわけ、東京都 千代田区 の神保町(住居表示では神田神保町 、最寄り駅は都営地下鉄新宿線 ・三田線 ・東京メトロ半蔵門線 「神保町駅 」)は、歴史的に古書店が並び、世界一 の古書店の街である。太平洋戦争 時、神保町の古書が焼けることは、文化的歴史的に大きすぎる損失だとして、アメリカ軍 が空襲を避けたという俗説があるほどである。他に東京大学 付近の本郷通り沿い(本郷古書店街)、高田馬場 から早稲田 に至る通り(早稲田古書店街)が、東京では知られた古書店街になる。また、大阪では梅田 の阪急かっぱ横丁 が東京ほどの規模ではないものの古書店街を形成している。
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